【美容室の値決め】時間単価が命!個人経営は価格設定で競争しない

salon/経営

美容室を経営したいけど、値決めってどうすればいいのかな?

「今の職場の価格に合わせる」「出店先の土地柄に合わせて出店する」「ちょっと安く設定した方がお客さん来やすいかな」

いや、でも安すぎると時間単価下がるし、個人経営の価格設定で価格競争をするのはまずいよな。

で、結局どうすればいいのかなぁ。

 

今回はこのようなお悩みにお答えしていきたいと思います。

 

✔この記事の内容

  • どれだけ働いていくら稼ぐか決める【自己中心的価格設定が大切】
  • 値決めは時間単価が大切個人経営で価格競争はしなくてOK
  • 高いと今のお客様が付いてこないのではないかという不安
  • 最後に

 

スポンサーリンク

 

この記事を執筆している僕「peke」は美容室を経営して3年目になり経営を安定させることに成功しています。

 

そんな僕が美容室の価格設定について解説させて頂きます。

 

どれだけ働いてをいくら稼ぐか決める【自己中心的価格設定が大切】

ターゲット, アイコンを, ビジネス, シンボル, マーケティング, 成功

いざ、価格設定しようと思った時、価格設定には頭を悩ませられますよね。

 

美容室に努めている美容師さんは値決めなどしたことがない事がほとんどですので当然の事です。

 

多くの方が「今のお店と比べて高いか安いか」「出店先の地域をみて周りの美容院より高いか安いか」といった基準で値段の設定を行うのではないでしょうか?

 

このような視点はとても大切ですが、個人経営での値段設定は経営者となるあなたが「”何時間働いていくら稼ぎたいのか”ということを先に決める」ことから始めてみて下さい。

 

今現在のお給料ほどでいいならそれもよし、せっかく起業するんだから今の給料よりはもっと稼ぎたいという方も多いはず。

 

働く「時間」稼ぎたい「月収」「年収」が決まったら次は時間単価に落とし込んで考えてみましょう。

 

スポンサーリンク

 

値決めは時間単価が大切個人経営で価格競争はしなくてOK

時間, アイコンを, クロック, シンボル, 記号, デザイン, ビジネス

個人経営の美容室の場合売り上げー経費ー公的支払い(税金など)=収入となります。

 

今働いているお店の値段設定で今と同じ収入となるとは限らないという事を肝に銘じる事が大切なのでしっかり計算してみましょう。

 

美容室の売り上げは時間単価×営業時間で決まります。

 

例として、カット(1時間)¥3,000×10時間営業だと1日の売り上げは¥30,000ですね。

 

1日の売り上げは¥30,000で、月23日営業だと月の売り上げは¥690,000となります。

 

仮に1月の経費や貯蓄の必要額が¥300,000だとすれば残りは¥390,000。

 

所得税が約¥15,000住民税が約¥24,000が引かれますので収入は¥351,000となります。

 

上記の例では時間単価¥3,000で1日10時間1月に23日休憩なしで働いた場合(経費+貯蓄額あわせて30万の場合)を想定しています。

 

実際には予約枠が埋まらない時間があるはずですし、休憩時間も必要でしょう。

 

体調不良や台風や自身などの災害によってやむおえず営業できない日もあります。

 

予期せぬ事態も考え、自分の身体の事も考えて理想の働く時間、収入を考える必要があります。

 

理想の働き方と収入を実現するために、あなたの美容室はいくらの時間単価を設定する必要があるでしょうか?

 

時間単価設定は経営者となるうえで「自分」という軸をしっかり持って向き合いましょう、「理想だけどこの値段はお客様に悪い気がする」という考え方はよくありません。

 

ポイントとしてはMAXの8割程度の予約の入りで理想の収入は確保できるという基準をもって時間単価設定を行ってみてください。

 

※計算してみて「今の値段よりもかなり上がってしまうな・・・。」という方は”これからその値段に見合う店づくりを行うぞ!”という意気込みを持って進めてみてください。

 

スポンサーリンク

 

料金が高いと今のお客様が付いてこないのではないかという不安

コイン, アイコンを, お金, ビジネス, ファイナンス, 銀行, 現金, 通貨

今働いているお店の料金よりも出店した店の料金が高くなったら、今のお客様が離れてしまうのではないか・・・。

 

こんな不安な気持ちで時間単価設定に迷いが出てしまう、という事があると思います。

 

答えは単価が上がればお客様は少しは減るが、減ってOKです。

 

理由としては単価が上がれば人数が減っても問題がないという事と、本物のあなたのファンは残るからです。

 

さらに値上げは信用となり、新たな層のお客様の集客にも繋がります。

 

単価を上げるならサービスの質も上げる必要があるので、必然的に経営者のレベルアップにも繋がります。

 

高単価は個人店にとって有利になることがとても多いですので、不安な気持ちもあると思いますが自分の軸に忠実に単価設定を行いましょう。

 

スポンサーリンク

最後に

アイデア, アイコンを, 電球, 創造性, 設定, インスピレーション

ここまで読んで頂いた方の中に「でも高いのはやっぱりなぁ・・・。」と思っておられる方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、以前の僕もそうでした。

 

ですが、商売を学んでいくうちに最初から時間単価もう少し上げとけばよかったと思うようになりました。

 

そして、上げました。

 

結果として客数も増え売り上げも上がりました。

 

美容室を経営して3年たらずですが、体調不良で仕事ができない日もあれば、台風でお店を開けれない日もありました。

 

2020年はコロナウイルスの出現で売り上げが激減する月などもあり、時間単価設定の大切さを思い知らされる日々です。

 

お店作りは余裕を持った収入と貯蓄ができるプランをもって行うことが大切です。

 

「高い」「安い」は今のあなたの今の感覚でしかありません、今後収入が倍になれば今普通の価格は格安に感じることでしょう。

 

あなたが思っている以上にあなたにお金を払いたい人はたくさんいるという事を知っておいてください。

 

今回は以上となります。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました