美容室【個人オーナー】お金の管理!通帳の活用法とは?どんぶり勘定は危険!

salon/経営

美容院を開業するのはいいけど、これまで雇わて働いていたから「お金の管理なんてわからない」どういう風に管理するのが理想的なんだろう?

今回はこのような疑問にお答えしていきたいと思います。

 

✔この記事の内容

  • 通帳を活用したお金の管理方法
  • 各通帳の使い方
  • 損益分岐点売上高とは?
  • どんぶり勘定の危険性

 

この記事を執筆している僕「peke」は美容室を経営して2年目になり売り上げを安定させることに成功しています。

 

そんな僕が数あるお金の管理方法の中で、自分が一番しっくり来ているお金の管理方法について解説しています。

 

担当のディーラー直伝!?4つの通帳でお金を管理

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今回紹介するのは、開業当初からお世話になっている僕の担当のディーラーから教えてもらったお金の管理方法。

 

お金の流れをつかむために4つの通帳を用意するというという事でした。

 

では、4つの通帳をどう位置付けて管理していくのか解説していきます。

 

  1. 売上金を入金する通帳
  2. 税金を入金しておく通帳
  3. サロンの貯蓄用の通帳
  4. オーナーの得るお金を入金する通帳

 

1.売上金を入金する通帳

売上金を入金するための通帳を用意します。

 

経費となる家賃などを支払うという通帳です。

 

スタッフがいる場合には給料などもここから支払う形となります。

 

2.税金を入金しておく通帳

これは支払う税金を入金する通帳です。

 

一人で美容院を経営していたとしても所得税や預かり分の消費税を支払う必要が場合によってはあります。

 

スタッフがいる場合はスタッフの給料から天引きしている分の所得税の納税分などもこちらの通帳に入金しておきます。

 

3.サロンの貯蓄用の通帳

サロンの貯蓄用の通帳は10年後のサロンのために貯蓄しておく通帳とも言われています。

 

10年たつと器具などにおいても不具合や故障がでてきます。

 

場合によっては内装や外装工事などが必要になることも考えられます。

 

さらにスタッフ増員の費用、新規オープンなどをされるオーナーも多くいらっしゃるのでこの通帳は未来のために重要となります。

 

4.オーナーの得るお金を入金する通帳

オーナーからすれば自分のお金。

 

これを入金するのが第4の通帳となります。

 

法人の場合は配当金を入金する通帳となります。

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美容室経営と通帳【有効活用でお金を把握】

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通帳を4つ用意するというのはそれだけでも非常にめんどくさく感じる部分もあります。

 

ですが4つの通帳を常に回転させて入金・出勤を繰り返すわけではありません。

 

4つの通帳の有効活用について解説します。

 

基本的には普段使う通帳というのは「1.売上金を入金する通帳」となります。

 

1.の通帳はキャッシュレス決済の入金・経費の口座引き落としも設定しておきましょう。

 

残りの3つの通帳に関しては月に1度くらいのお金の動きとなるので、普段は使う事はありません。

 

流れとしては1の売上金を入金する通帳を普段から活用し、月に一度計算して、2の通帳に税金を入金します。

 

この時点で余るお金があった場合(黒字になった場合)3・4の通帳にもお金を入金していくという流れになります。

 

※基本的には1つの銀行で、通帳は1つしか作れません。

 

4つの通帳を用意するには4つの銀行を回らなければなりません。

 

めんどうではありますが、お金の流れを把握し利益を上げていくときにはオーナー自身の頭の中がシンプルになるやり方でもあるのかなと感じます。

 

「損益分岐点売上高」即答で答えられますか?

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損益分岐点売上高とは収支がプラスマイナスゼロになる売り上げの事です。

 

ですから損益分岐点売上高をオーナーが把握するというのはサロンを黒字化していくにあたって非常に重要な数字となります。

 

言い換えると、損益分岐点売上高を下げることができれば黒字を大きくしていきやすいということになります。

 

このような部分を把握しやすくするためにも1の通帳で売り上げ・経費を管理して、オーナー自身がわかりやすい状況を作っていくという事はとても重要だと考えられます。

 

【感覚経営】「大体毎月いけてる」これ、危険かも

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「毎月大体いけてる」いわいる「どんぶり勘定」

 

どんぶり勘定は非常に危険を伴うと言われています。

 

多くの美容室オーナー、美容院に関わらず個人オーナーであれば「消費税が払えなくて銀行にお金を借りに行く」

 

このような事は日常茶飯事なのだそうです。

 

自分の財布とお店のお金が入り混じるという事は場合によっては税務調査の際には加算税の対象となることも考えられます。

 

このような状態であれば経営判断というのは正確にできないでしょう。

 

長くサロンを営んでいくとなれば、もちろん長期的な戦略というのは必須です。

 

「毎月大体いけてる」

 

これは結構いけてないことが多いのではないかと感じています。

 

あまりに細かな数字を把握する必要はないと思いますが、全体のお金の流れは必ずオーナー自身が把握する必要があるのではないでしょうか?

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最後に

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4つの通帳でのお金の管理。

 

これは僕がたまたま紹介で知り合ったディーラーさんが教えてくれた方法です。

 

「売上金を入金するための通帳」

「税金を入金しておく通帳」

「サロンの貯蓄用の通帳」

「オーナーの得るお金を入金する通帳」

 

このやり方を実践することで、個人オーナーがお金の管理がやりやすくなると感じています。

 

多くのサロンオーナーが「売上金を入金する通帳」のみでお金の管理をしているという事実があります。

 

公私混同などはよく聞く話ですよね。

 

特にスタッフを雇っている場合などは余計にお金の管理は慎重に行う必要があると考えられます。

 

「サロンの貯蓄用の通帳」を用意する事で、サロンの将来がよりイメージしやすくなるなど、メリットが多いです。

 

これからどんどんキャッシュレス決済が進んでいくと予測されますが、現金とキャッシュレス決済のどちらも対応することには変わりありません。

 

お金の管理に正解はありませんが、オーナー一人一人が自分にあった方法できっちりと管理していく必要があると思います。

 

今回のこちらの記事も参考にしていただければ幸いです。

 

今回は以上となります。

 

美容室でのキャッシュレス決済の導入についてはメリット・デメリットを踏まえてこちらの記事でまとめています。

美容室もキャッシュレス時代【スマホ・クレジット決済】導入のメリットとデメリット

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