美容室の開業で借り入れは300万円?その前に!【事業計画】part1

salon/経営

 

美容師として勤務してもうすぐ10年近く経つな。

顧客も増えてきたし、自分にも自信が持ててきた!

ヴィジョン・コンセプトも完成したけど次は何をするべきなんだろう?

 

今回はこのような疑問にお答えしていきたいと思います。

 

✔この記事の内容

・事業計画の必要性

・お金を借りることが目的なの?

・事業全体のイメージングと全体の構成を考える。

・事業内容の具体化(いくつかのフェーズに分けて計画)

 

この記事を執筆している僕「peke」は美容室を経営して2年目になり売り上げを安定させることに成功しています。

 

そんな僕がこれから開業を志す方々に向けて事業計画の作り方について解説していきます。

 

以前にこちらの記事を書いていますので順を追って読んでいく事をオススメします。

 

事業計画の必要性

ヴィジョン・コンセプト・ターゲット設定といった開業の準備を進めていくとぼんやりと自分のイメージするお店というのが見えてきます。

 

【ビジョンの設定・コンセプト・ターゲット設定をされていない方は事業計画に進む前に必ずやっておきましょう】

 

ぼんやりとした独立開業のイメージを書類としてまとめていくのが事業計画書の作成ということになります。

 

書類にまとめることで自分自身の頭の整理をすることができます。

 

整理されていながら現実的な理想というものをまとめておくということは信頼性に繋がります。

 

他人に協力を求める場合(借り入れ)や開業後に事業が計画通り進んでいるのかということを確認するためにとても重要です。

 

注意点として、お金を借りることを目的に見た目だけを重視した内容を記載した事業計画書の作成というのは避るべきです。

 

自分の思いをわかりやすく表現し、作成することを心がけましょう。

 

5つのフェーズに分けて事業計画を作っていく

事業計画を立てるときに、事業を具体化するためにまず5つのフェーズに分けて計画しましょう。

  • 店舗の立地
  • メニューや価格
  • 集客・プロモーション
  • スタッフ
  • オペレーションシステム

 

 

☑店舗の立地

 

店舗の立地を考えるときに、持っている顧客の数が多いのであればこれまでの顧客が通いやすい所に店を構えることが重要です。

 

自分の顧客少ない、もしくは全く新たな土地での開業となるとターゲットの動線(ターゲットがよくりようする場所・道)を意識する必要がでてきます。

 

 

☑メニュー・価格

 

価格設定はこれから開業される方がかなり悩むところではないでしょうか。

 

多くの方が周辺のサロンの相場によって料金を決めているという現状があります。

 

ですが必要なのはヴィジョンを現実にするための事業という観点からみるとコンセプト・ターゲットを踏まえて決定するのが正しい決め方です。

 

目標とする売上金額を踏まえて店舗の強みを発揮できる料金の設定を行うことが重要です。

 

 

☑集客・プロモーション戦略

 

集客・プロモーション戦略はいちばん大切といっては過言ではありません。

 

新規集客では固定化が望まれない集客は初めからしないようにする必要があります。

 

固定化のためにターゲットを絞って集客し、広告費用を下げるということが重要です。

 

店内のプロモーションとしては来客された方が再来・固定化する動機となるような仕組みづくりを心掛けることも考えましょう。

 

 

☑スタッフ

 

スタッフの雇用を考えるときに必要となるのがキャリアプランの作成。

 

入社希望者や入社後のスタッフが自分の成長がイメージできなければスタッフの固定化は難しいといわれています。

 

女性スタッフを雇用要するのであれば、出産後などもサポートする体制などは少子化の時代において必須です。

 

 

☑オペレーション

 

オペレーションとは価値を最大化するための仕組み作りと言い換えることができます。

 

お客様目線に立つと、価値というのは同じサロンでもどう過ごしたかによって左右されます。

 

店舗の内装デザインにも直結する部分なのでよく考えていきましょう。

 

(例:子連れで来店しやすいように⇒キッズスペースを目の届くところに配置する)

 

最後に

ヴィジョン・コンセプト・ターゲット設定が出来上がって実際に事業計画を作っていくときにすべてに一貫性が生まれてくると思います。

 

ビジョンがあるからコンセプトが明確に作り上げられます。

 

コンセプトを作ることでターゲットを誤ることはありません。

 

そして事業計画で今回解説した

  • 店舗の立地
  • メニューや価格
  • 集客・プロモーション
  • スタッフ
  • オペレーションシステム

において、全て一貫性が生まれるわけなので信用に繋がります。

 

信用に繋がるということは資金や協力者を募る時にも有利です。

 

多くの美容師さんが独立開業されるときに一番心配されるのが資金の問題となります。

 

ですが、

 

”事業計画があるからそれに対していくらお金が必要か?”

 

このように順序だてて計画することで資金計画をやみくもに考えることはなくなるでしょう。

 

というわけで、今回は以上となります。

 

この記事を読み終わったら、是非紙とペンを用意して事業計画を立ててみてくださいね。

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